禁煙外来の検査~タバコを吸うことは常に一酸化中毒の状態~

禁煙宣言書を書かされた第一回目の禁煙外来の受診。

禁煙宣言書に署名<喫煙の害と禁煙効果を語られる90分>

その最後に「ある検査」が待っていました。

以降、4回の通院の際に必ず行うこの検査ですが、いわゆる

「禁煙がちゃんとできているか」

を図るための指標となる、血中の一酸化炭素濃度の測定を禁煙外来では行います。

こんな数値を見たのは久しぶりと先生に言われる始末

測定方法は、専用の機械に30秒ほどゆっくりと息を吹きかけるだけ。

一酸化炭素中毒という言葉では一般的によく耳にするかと思いますが、タバコを吸っている方の100%が、常に一酸化中毒状態であることはご存知でしたでしょうか?

20140122

こちらが私の第1回目の血中一酸化濃度測定の結果となります。

ご覧頂ければお分かりになると思いますが・・・

見事なまでに基準値を大きく上回るヘビースモーカーです(汗)

濃度の単位は「ppm=100万分の1」で表されまして、11ppmを超えると一酸化炭素の濃度が高く、気をつけなければならない状態と言われています。

・・・なのに私は大きく振り切ってしまい、36ppmまでいってしまいました。

受診の前に、最後の喫煙とばかりに2時間前に2本立て続けに吸ったからかなと思いましたが、先生曰く「久しぶりに見た数値」だと言われました。

本当か嘘かはわかりませんが、その時の私にとっては結構ショックが大きかったことを覚えています。

なぜなら、ヘビースモーカーというほど1日の喫煙本数は多くはありませんし(1日1箱くらい)、吸っていたタバコなんて1mgでしたから。

私の喫煙状況

正直、もっと1日2箱や3箱吸っている人もいるじゃん!と思いましたが、この時初めてタバコを吸っている自覚を持てたのかもしれないですね。

長いなと思った受診時間ではありましたが、最後の検査で否定出来ない証拠を突きつけられた被告人のような気持ちになったというのは、決して大袈裟な表現ではありません。

ただ、これ以降の4回の禁煙外来受診では、この一酸化炭素濃度測定だけ。1回につき、ものの5分で終わる内容であったことは、追々お話していきたいと思います。